徳島市議会 2019-12-09 令和 元年第 5回定例会−12月09日-19号
このような中、新ホールの整備は、市民・県民の芸術文化の創造拠点創出はもとより、鉄道高架事業にも深くかかわる徳島駅周辺まちづくり計画に位置づけられた、にぎわいをもたらす県都の顔づくりに不可欠な事業であり、新ホールの位置が二転三転する中にあっても、これまで一貫して、以下のとおり県からの支援が続けられてきました。
このような中、新ホールの整備は、市民・県民の芸術文化の創造拠点創出はもとより、鉄道高架事業にも深くかかわる徳島駅周辺まちづくり計画に位置づけられた、にぎわいをもたらす県都の顔づくりに不可欠な事業であり、新ホールの位置が二転三転する中にあっても、これまで一貫して、以下のとおり県からの支援が続けられてきました。
まず、鉄道高架事業に関してでございますが、何回も当議場でも申していますとおり、この高架事業は本市中心市街地の一体整備や均衡ある発展、また交通渋滞の緩和等、県都徳島市の顔づくりに必要な事業であると認識いたしております。厳しい財政状況でございますけれども、さまざまな他のセーフティーネットの維持など重要な施策のバランスに考慮しながら、財源の確保に努め、事業を推進していきたいと思っております。
そのためには、市街地の再開発や水辺空間を中心とする都市の潤いに加えて、歴史や文化を織り込んだ安らぎの空間を整備し、だれもが暮らし、訪れてみたくなる「水都・とくしま」の顔づくりに取り組んでいくものであります。
しかし、県都の顔づくりのためには、試行錯誤を繰り返しつつも、事業をよりいいものにしながら、強い決意を持って町づくりを進めていくことが必要であります。今後も、積極的な事業推進を要望しておきたいと思います。 以上、教育長の御答弁をいただきまして、再々問していきたいと思います。
次に、先般の会長幹事長会での私の発言についてでございますが、この事業は県都の顔づくり、広く県民・市民に利用されるホール施設の導入、これを行うものでございまして、徳島県の都市計画マスタープランまたオンリーワン徳島行動計画にも位置づけられていることから、県の施策の基本方針に則したものであると考えております。
新町西地区市街地再開発事業は、本市の顔づくりであると同時に、県都の顔づくりの事業としても重要な意義を持つものでございますので、これまで県とも十分協議を行ってまいりました。
次に、なぜ鉄道高架事業を進めるのかということでございますが、鉄道高架事業は、本市の中心市街地の一体的整備や均衡ある発展、交通渋滞の緩和等のため、さらには県都徳島市の顔づくりのために、ぜひとも必要な事業であると考えております。市議会を初め多くの関係団体の御支援によりまして、今年度着工準備採択をいただいたわけでございます。
次に、連続立体交差事業を白紙に戻すべきだとのことについてでございますが、連続立体交差事業は、本市の中心市街地の一体的整備や均衡ある発展、交通渋滞の緩和などなど、県都徳島の顔づくりのためにぜひとも必要な事業であり、長年にわたる市民の強い願いでございます。今後とも関係機関と調整を行いながら、早期事業化を目指して、県とともに鋭意取り組んでまいりたいと考えております。
また、財政状況が大変厳しいというのは十分認識いたしておりまして、しかしながら、この鉄道高架事業というのは県都徳島市の顔づくりでございます。そして、永年にわたる市民・県民の強い強い願いでもあろうと思います。そうしたことから、昭和48年に市内の鉄道高架・沿線整備促進協議会が設立されて、各界の代表者や関係団体の方々、官・民挙げて鉄道高架事業がこれまで推進されてまいりました。
行政並びに工事関係者におかれましては、本市の拠点であります顔づくり、核づくりに対して懸命になって取り組まれ、今阿南橋上駅も威風堂々とした落ちつきのあるその全貌をあらわしつつあります。心から敬意を表するものであります。そこで何点かお伺いいたします。
行政並びに工事関係者におかれましては、本市の拠点であります顔づくり、核づくりに対して、懸命になって取り組んでいただいておりますことに対しまして、心から敬意を表するものであります。 そこで、何点かお伺いいたします。
野村市長さんや関係する多くの市職員の方々、御理解と御協力をいただいております地域の皆さん方が一丸となって本市の拠点である顔づくり、核づくりに対して懸命になって取り組んでいただいておりますことに対しまして、心から敬意を表するものであります。 そこで、何点かお伺いいたします。
阿南駅周辺整備事業につきましては、県南の中核都市としての阿南の顔づくりを図るべく、阿南駅を中心として周辺市街地の整備をするものであり、駅前広場の整備、駅舎の橋上化、東西を結ぶ自由通路の建設等を実施するものであります。
御承知のとおり、鳴門駅周辺地区の再開発は、商工会議所が作成した商業近代化実施計画の中で、鳴門の顔づくりと中心商業地の再生を目的として提言されたものであります。再開発ビルの建設はその中核施設として位置づけられており、今後見直しについても検討を進める予定ですが、地域の活性化を第一義に検討していきたいと考えております。
駅が移転しても、あるいはモール化をしても核テナントが来ないんでは建設省は金入れただけで何も鳴門の顔づくりにならんではないか。
しかし、いろいろと趨勢を、鳴門市の置かれました状態も考えてまいりますと、果たしてこれはこれで取り組まなくてはならない、そして鳴門の市街地の顔づくりをしなくてはならない、これはどうしても避けられない。県の三〇〇〇日の戦略の中にもございますし、中核拠点の位置づけの中でもあるわけでございます。
エリアの外でそんなものをせられるとこう散らばってしまって業者も不安になるし、鳴門の町の顔づくりもできないと、こういう考え方を率直に言えと言えば私はそういう考え方を持っておるわけでございます。駅前再開発の計画を練り直しするのかどうかというと、練り直しはいたさないという基本方針に沿って進めていきたいというふうに思っておるところでございます。
この件につきましても、第二回の定例会におきまして平岡議員の御質問でも御答弁を申し上げたところでございますが、JR駅を中心とする中心商業核の顔づくりに際しましては、商業関係者の強い要望、国、県、JR四国及び専門家の皆さん方から三十メートル道路を国道二十八号線への延伸直結がベストであるという御提言を受け、これが駅前再開発の基本となったものでございまして、そのためにはJR鳴門駅を南へ移転させることが必要となり
鳴門市民にとりましては、当市商業地がハード、ソフト両面にわたり魅力ある企業を備える町としての拠点整備を図るため本計画の策定ができましたことは鳴門の顔づくりのためにも大変意義深い今後を期待するものであります。そして、とりわけ都市構造の変革を伴うものであるだけに、行政当局の一層の御理解と御配慮をお願いしたいというような記事が出てまいりましたので、御紹介を申し上げました次第でございます。
また、何十年もかけた地域の顔づくりが白紙に戻ったりいたしております。市街地再開発事業が大きな壁に突き当たり、事実上計画が不可能となっている地域があると聞きます。本市におきましてもこうした問題があろうかと思われますが、徳島市の今後の取り組みについて、お伺いをいたします。 次に、コンピューター教室につきまして、再問をいたします。